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Monday, November 18, 2019

The Lockersさんと一緒にバッカスフェスタに出演しました!


11月3日()いたみホールで開催された、バッカスフェスタ(関西男声合唱祭)に、19世紀アメリカ発祥のBarbershop Harmonyを愛するメンバーが全国から結集し、2008年に誕生したバーバーショップ・コーラスグループ『The Lockers(ロッカーズ)』さんと合同で参加致しました!
バッカスフェスタ名物、舞台にずらりと並ぶのは副賞である数々のお酒。いつも以上に気合いが入りますね!()


South Rampart Street Parade
Some nights/On my way medley
の2曲を披露し、バッカス賞を頂くことが出来ました!!!

今回取り組んだ曲は、五線譜上を自由自在に走りまわる音・まるで英語の早口言葉のような歌詞に、団員一人ひとりが立ち向かい、ロッカーズさんと一緒に歌い込んでいくことで、当日はBarbershopの音色を会場に響かせることができたのではないでしょうか!





































ちなみにBarbershopの起源は、諸説あるそうですが、昔は理髪店(Barber Shop)は一種の社交場であり、アメリカでは待ち時間があるので楽器を店においていたらしく、(日本では将棋などがおかれていた)床屋さんの中にはアフリカン・アメリカンのカルテットに歌わせていたところもあり、次第に普通の人も床屋でよく知っている曲を4人で歌うようになり、アメリカ中で盛んになり、ヨーロッパや日本にも広がった。というものだそうです。

ところで床屋さんの前でくるくる回っている赤・白・青のあれ、何の色かご存知でしょうか?今じゃ想像できませんが、Barbershopは元々理髪店であると同時に、外科医・歯科医を兼ねていたそうです。店頭に置いてある看板柱(barber pole)の赤・白・青は、動脈血・包帯・静脈血を表彰したものだといわれています。

というわけでバッカスフェスタレポートでした!

次回は12月21日()13:30〜阪急西宮ガーデンズにて、クリスマス音楽祭に出演します定番のクリスマスソングに加え、今回歌ったBarbershopよりSome nightsも歌う予定ですぜひお越しくださいませ!


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