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Saturday, March 17, 2018

【PFK2018&ジョンさん送別会】

大変ご無沙汰しておりました!昨年以降HPの更新が滞ってしまっておりまことに申し訳ありませんでした。


さて、結成10周年を迎え新たなスタートを切った男声合唱団銀河ですが、今年の銀河としての初舞台は3月11日に行われました、Pray From Kobe 2018街頭コンサートでした!
曲目は「うたをうたうのはわすれても」「はじめてのチュウ」の2曲でした。
振りなども交えて楽しく歌わせていただき、トップバッターとして会場を盛り上げる役目を果たせたようにおもいます。演奏後にはありがたいことにアンコールを頂き、斎太郎節を歌いあげました。

はじめてのチュウを歌っているときの様子です↓



こちらのイベントには毎回出演しているのですが、今回は東日本大震災から7年、ちょうど3月11日の日に合わさって開催ということもあり、例年よりも多くのお客様が関心を持って足をとめていただけたのではないかと思います。


さて、この日のイベントは実はこれだけではありませんでした。
三年半銀河に在籍したジョンさんが転勤のために関西を離れることになりました。
全演奏終了後はジョンさん送別会を行いました。ジョンさん、また関西帰ってきたら一緒に合唱やりましょう!
ジョンさんから銀河へ残すコメントをいただいているので、少し紹介します

「思い返せば3年半前、大学の合唱仲間のつてをたぐり銀河の門を叩いたところから僕の銀河生活は始まりました。2014年11月の第3回全日本男声合唱フェスティバルin岡山の演奏旅行を最初とし、先日の2018年第7回PFKをもっていったん銀河を離れることになりますが、銀河に所属して最も考えさせられたのは合唱団への向き合いかたです。
僕が今まで所属していた団体は、基礎力を鍛えることに重点を置いていることが多かったですが、銀河ではそれがありません。
もちろんこれは、銀河が基礎力を軽視しているという意味ではなく、銀河では「基礎力があることが当たり前」なのです。ただ団員でいるだけでは何も生まれない。厳しいようにも思えますが、基礎力は自分でなんとかするからこそ、集まって練習する時にその先の音楽へ向かうことができる。若手合唱団ならではのポテンシャルだと思います。
僕はいったん銀河を離れますが、歌い続けるかぎり心は同じ地球に、もとい、同じ銀河にいつまでも在りつづけるでしょう。真に良い音楽を共に!」

離れていても心は一つ!ということで、また会える日を楽しみして見送りたいと思います。ジョンさん転勤先でも頑張ってください!

以上、お久しぶりの投稿でした。次はコーラスメッセの前後に更新します!

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