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Thursday, June 9, 2011

もうすぐ出番ですよー

どうも三度はせGです。
われわれ銀河はこの夏大忙しです。もう夏かどうかはわからないけど、6月12日の兵庫県合唱祭を皮きりにジョイントコンサート、第二回定期演奏会と続いていきます。
仕事とかいろいろな活動が熱を帯びてくる頃ですが、銀河もその流れに乗って充実した期間を共に過ごしましょう!ヴぉだぴくねヴぉーだー!!!!!!
うけないギャグで孤軍奮闘する指揮者

ニコニコの団員。楽しい曲です

すでに悪乗り。

Wednesday, May 11, 2011

Simon Carrington seminar!!!!!!!

Hello, I`m Hase G in Japan. We, male choir GINGA, have taken part the Satellite siminar in Kobe of Tokyo Cantat and perform the piece of Sanctus including Benedictus from Mass for three voices composed by W.Byrd as a model choir for male voices.
The lecturer was one of the greatest choir conductor and singer, Simon Carrington. After getting and deterimining the detail of this seminar all members were surged up and play rehearsal with expecting to meet him.
It was honor to participate that as model choir and be taught directly by him. Of course it was so much fruitful for us and excite. He(Simon) talked us with gentle voice and give us many interesting suggestion on stage. Our conductor have agreed with his teaching totaly. The words he says "I`m not Byrd" "Now I would like to suggest such performance like this but tomorrow my mind may change" "Please listen the quiet after finishing the song" were impression personaly.

After finishing the seminar, party was held at same building. Simon also joined this party and when we went to talk to him, he kindly accept our request of taking a photo with him.


By the way, it is one of the thing which make us famous in West Japan area that behavior in the partis like the picture below. If someone starts singing, all members will join the chorus. Then we performed Saidara-bushi (one of the most famous folk song of Tohoku region). Singing with laud voice in party is one of our identity, i notice lol. Because the party was without alcohol!!!

We also had an oppotunity of getting new member
Anyway such opotunity was very unusual event. We should have a pride for taking his seminar and being given the comment "very nice!!".

We deeply thanks for inviting the seminar as a model choir to Simon Carrington, staff of Tokyo cantat and Hyogo Ensemble-no-kai.

Thank you

東京出張報告 2011春

さて、4月10、11日と行ってまいりました二度目の東京出張。
まあ東京と行っても東京都には行ってないので厳密には横浜練習といったところですか。さて、僕は団長との夜行バス二人旅で始まったのですが、朝横浜についてみると人がいない。マクドも24時間ではない。繁華街が真っ暗。などどこの田舎に来たのかと思うくらいの閑散ぶりでした。

ベイクオーターにて銭湯探し。ここではiphoneもあまり役に立たず。

震災の一ヶ月後に訪れたのですが節電の影響が強く、昼間でもエスカレーターが動いていないなど関西では感じることのなかった影響を強く実感しました。特にやることもなくマクドで銀河の今後について議論したり、夢を語りあったりもしましたね。

そんなこんなで、人も動き出したころに横浜在住の団員に片っ端から電話をかけ、O君がすぐに準備して出てきてくれると聞き身寄りも宿もない僕たち二人を安心感で包み込んでくれました。



 
学生が集まりそうな定食屋にて。さんだじゃないよ、みただよ。

 そんなこんなで、東京経由で賢く節約して参加してくれたH君も含めみんな合流し昼食後についに練習に参加しました。練習曲は副指揮者ステージのPOPS曲ということでみんな楽しんで練習ができました。大学を出て数年というのにみな口々に、最近歌ってないわ―、声でえへんわ―。ともらしながら。
こういう機会にみんなで一つの事に集中できるのって素晴らしいなとも思ったのでした。


練習風景その1



  
練習風景その2

 
 まあやってることは同じなので、関西での練習と同様みんなでやいのやいの(この曲はあの大先生の編曲の方がいい!とか)言って、楽しく一日過ごせました。関東でくすぶってるみなさん!!ぜひご参加を!!
関西から少人数でも誰かが送り込まれると思います!!!



東の地にも「銀河の名」が刻み込まれた

また行きます!!!!!!

はせG


コルク抜きはなかなか便利な道具です。


指揮者様に報告するため関西練習にもそのまま参加!


Wednesday, September 1, 2010

淡路島「ふれあいの祭典」練習!!

はじめまして!トップテナーで銀河新歓チーフのこむぎたかふみです!

前回8月28日の練習では、来る9月5日に銀河が参加させて頂く「ふれあいの祭典」にむけての練習をしました!!

なんと、ふれあいの祭典には僕自身も所属している神戸大学混声合唱団アポロンから4人が助っ人として参加してもらえることになりました!!また、前回の練習には彼らの他にもアポロンの現役生が2人見学にきてくれました。

最初数人だった練習も、彼らが混じり他にも遅れて到着したメンバーも混じると最終的には約20人に!!

上の階で練習していた「メンネルコール-好っきゃねん-」さんの朝倉先生もふらっと銀河の練習に来てくださり、急にみんな緊張した面持ちで練習に挑んだりもしました。

そういえば朝倉先生は練習の翌日に結婚式があったそうです。おめでとうございます!!



ほとんどが初めて銀河に来たメンバーであるのに、各々が指揮者の指示をすぐに理解し実践できていて、とても充実した練習になりました!助っ人のみんなは誰も高いポテンシャルを持っていて銀河団員みんなあせっていました。

多くのニューフェイスが銀河にきてくれたので、新歓チーフの僕にとってとても楽しい練習になりました!!一人でも多く銀河を気に入ってもらい、ふれあいの祭典の後も一緒に歌っていけるとうれしいです!

この調子でふれあいの祭典でもいい演奏をし、淡路島に銀河旋風を巻き起こしましょう☆ミ

Thursday, August 19, 2010

2010 銀河夏合宿!

はじめまして、トップテナーの まつたけです!
今回初めてブログ投稿担当致します!
宜しくお願いします!いぇい(・ω・)
8/14・15は銀河夏合宿@服部緑地でした!
9/5のふれあい洲本、10/10の関西コンクールに向け、
がっつり練習しました!



まずはこの合宿から銀河に仲間入りしてくれたメンバーへの挨拶も兼ねて、全員の自己紹介から始まり、



練習は真剣に、楽しく!そしてさわやかに、かっこよく!







ご飯はみんなで楽しく!









部屋割は公平に!大規模あみだくじで!








一日目の夜の飲み会では、
アツシさん(tenor)が徳島に赴任中にマスターした阿波踊りを団員に伝授する時間もあり!














みんな、歌同様、めちゃ楽しそうに練習していましたね(笑)
そんなこんなで二日間めちゃめちゃ楽しみました!!

さてさて、合宿全体のサマリーはこれくらいにして、
練習曲目についてすこし、振り返ってみたいと思います!

今回の合宿でかなりの時間を割いて練習したのが、
コンクール課題曲「Sanctus」(William Byrd 作曲)でした。

銀河にとっては初挑戦となるルネサンス・ポリフォニー!
各パートの音自体はそこまで難しくはないのですが、
合わせたときに全パートの声質を揃えないと全くハモらない、なかなかの難曲です!

ただ、ハモったときは最高に気持ちいいのです!!
アンサンブルでは、
何回か鳥肌が立つほど気持ちいい瞬間がありました!
本番もびりびりするくらいハモりたいぜ!
テナーはとにかくmixボイスに気をつけてキレイに歌いたいですね!

個人的に一番楽しかったのが、
「I've been workin'on the railroad」(『線路は続くよ』の英語版)
この曲、リード以外は臨時記号の嵐で結構大変ですが、
バーバーショップは楽しく歌ってナンボ!!
本番もっと楽しめるように、音もう一回よく見直して、完成度高めて、
洲本では最大限楽しもう!!!


皆さん、本番、お楽しみに!!!


Wednesday, August 11, 2010

恒例の東京合唱出張―出張報告

Guten Tag! 長谷川です。
先日、8月8日に僕は上司の天川君と東京まで行っておりました。
ご存じ、お江戸コラリアーずの演奏会を聴きに行くためです。
やっぱかっこいいね男声合唱。
それにしても、なんだこの宣伝力と企画力は。。。
正直、アマチュアでここまでできることを示していただいただけでも価値のある演奏会でした。
お金だけの問題じゃない、才能を出し合っていい演奏会を作り出していると感じました。
歌がうまいのは彼らにとって当然として、聞いていて楽しい幸せだと感じる演出。なんかやってくれそうという期待感!これは僕たちには結構足りていないんじゃないかと思いました。

それはそうと打ち上げにも参加させていただけました。二次会までお邪魔してしまっておえコラの方々ありがとうございます。
会場では定番の斎太郎や都の西北に加えて本物の「グリーは無料です」を聴くこともでき、順調にお酒も入り現役時代をうかがわせるグリーの乗りを味わってきました。

我々も次回演奏会が決定し、動き始めているところです!!ぜひ期待してください!!

PS. 衣装についてはむっちゃいろいろ感じるところがありました。演奏会では銀河という名前にちなんでTopBassは真っ黒、内声は黒地にドット(水玉?)で天の川をイメージした見せ方とか。。。とにかく、ダークスーツに蝶ネクタイは50人越えしてこその威圧感かと思いました。
関空にて01/Sep/2010
つぎはドイツへ合唱出張いってきます(笑)




 
ここからは天川です。

今回は合唱を聞くためだけに東京に赴くという自身初の経験だったわけですが、素晴らしい音楽を体験できた以外に、大きなお土産とも言える3つの出会いがありました。

一つはおえコラ指揮者の山脇先生との出会いです。
実は彼が僕と同郷であることは知っていたのですが、まさかの同じ高校・同じクラブという直系の先輩であることが判明しました。
山脇先生はそのことを知っておられたようで、僕に声をかけてくださり温かく迎えていただきました。
ちなみに先生は昨年東京六連の合同ステージに客演し、北川昇先生の男声合唱曲を委嘱初演しておられます。
同じ高校出身の二人の指揮者(一人は卵…)が関東と関西でそれぞれ同じ年に同じ作曲家の男声合唱作品の初演を行っていたわけで、素敵な偶然を発見することになりました。
おえコラはこれまでに、今の銀河が直面している苦難(練習に集まりにくかったり、就職・転勤で関西を離れる人が多かったりなど)を少なからず経験され乗り越えられた先に、今の成熟した団体となったとのことであり、神戸で地道に歩みを進めている我々にとっては大きな励みに感じました。

二つは作曲家の信長貴富先生との出会いです。
先生の作品には僕自身学生時代より親しんでおり、所属団にレッスンに来てくださり交流させていただいたことも一度ありました(当時の楽譜には先生の直筆サインも!)。
今回は改めて山脇先生よりご紹介いただき、銀河を発足させたことや委嘱事業を積極的に行っていることなどをお話し、先生の作品についても色々教えてくださいました。
この経験を生かすべく、近い将来、信長先生の作品を銀河で取り上げたいなと思っています。
先日のアルティでは松下耕先生とお話するチャンスをいただけるなど、普段より頑張って活動しているとラッキーにも恵まれるなぁと感じる今日この頃です。

三つはアンサンブル・じいとの出会いです。
アンサンブル・じいとは銀河と同じ世代の男声合唱アンサンブルで、メンバーの何人かがおえコラに所属していることから交流の機会を持つことができました。
今回の東京行きもこの出会いが大きな目玉だったわけですが、彼らは想像以上の面々でした!
何が想像以上だったか…、それは歌を愛する心歌うためのアクションです。
北海道から前日合流し全ステージ乗り(一部暗譜)した人、さらには当日合流した人まで…、これには本当に驚きました。
我々の世代の一般団は、学生時代のように何度も全員が集まり積み重ねの練習を行うことに限界がありますが、今までやってきた方法以外にも、置かれている状況に応じた歌とのかかわり方があるということを学びました。
「じい」の音楽の取りまとめ役である合唱指揮者の福田氏とも交流でき、彼の熱さに感銘を受けてきました(福田氏にはお土産にとおいしいワインまで頂戴しました)。
彼らと意気投合したあまり、翌日フリーだった僕は「じい」の北海道二人組に東京観光をおともさせていただきました(1時間半並んだ松戸のつけ麺は美味でした!)。

他団の演奏会に赴くと、学び・出会い・感動と、頭と心が大忙しです!(笑)
そしてそれら得たもの感じたものを自分の音楽活動に生かしいき、そこでまた新たな出会いや感動を創出できたらと思います。
ということで濃密な東京出張でした。

Sunday, August 1, 2010

コンクールの選曲が決まりました!

われわれ男声合唱団銀河がコンクールで歌う曲は…

自由曲:「シャガールと木の葉」
課題曲:「Sanctus」(Byrd作曲)

に決定いたしました!
自由曲の「シャガールと木の葉」は昨年夏の第一回演奏会や先日のアルティで何度も歌った曲ですが、「もっと曲を深めたい!」「みんなで一緒に歌いたい!」という団員の熱い気持ちから、この曲が選ばれました。


銀河は7月24日(土)ジョイントとアルティが終わって、ようやく課題曲「Sanctus」の音取りに着手(と言っても8小節だけ…)しました。

▼「音はシンプルなのになぜかうまくハモらない!」「声質を揃えるのが難しい!」と悪戦苦闘する銀河団員たち。

画像がなかったんでアルティの使いまわし。(K立さんすみません)


でも、まだまだこれから。上手く歌えるよう、頑張ります!


さて、銀河は8月14日~15日に服部緑地にて合宿を行います。
がっつり歌って、がっつり遊べる楽しい合宿になる予定です!!当団に入団希望の方や興味を持たれた方など、ぜひ気軽に練習見学に来てくださいね!
(詳細は、gingamc_milkyway@yahoo.co.jpか、お近くの団員までお問い合わせ下さい)

南龍馬(ホームページ担当)