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Thursday, April 24, 2014

コーラスめっせに出演!

先日4月19日、20日は、もうすっかり関西合唱界の春の風物詩になりました、コーラスめっせに出演させていただきました。いずみホールのメインコンサートではなく、TWIN21というビルの中のアトリウムでの演奏となりましたが、ビルの吹き抜けが開放的でいつも歌っているホールとは違った響きが印象的でした。

演奏した曲は、沖縄の伝統的な民謡「だんじゅかりゆし」、男声合唱の有名なレパートリー斎太郎節の変奏曲「大漁唄い込み」、コカコーラのCMで使用されていたシンガーソングライターAIさんの曲「ハピネス」の3曲でした。

演奏後お客様とお話する機会があったのですが、特に「ハピネス」はいい意味で男声合唱らしくない柔らかい響きで会場も一緒に楽しめたとご好評頂きました。これらの曲は来たる8月23日の第4回定期演奏会(@伊丹アイフォニックホール)でも演奏致します。ご都合がよろしければ是非ご来場ください。


次に演奏させていただく機会は6月の兵庫県合唱祭です。新しい年度を迎え新たな仲間も加入し、より一層精力的に活動に取り組んでいきたいと思います。これからも男声合唱団銀河の活動を暖かく見守って頂ければ幸いです。
次回の演奏も乞うご期待!

Saturday, April 5, 2014

3月の活動報告!

3月の活動報告です。今回も団員からレポートしてもらいました!

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三田ハモらっせにて、「アンサンブルじい」さんと
昨月、Pray From神戸の街頭コンサート、そして三田市にて開催の三田ハモらっせに団として参加しました。街頭コンサートでは道行く方々に歓声を頂き、三田ハモらっせでは優秀賞を頂きました!
(リンク先にて演奏動画を視聴いただけます)

これもひとえに皆様からの応援があってのことだと思います。本当にありがとうございます。

こちらも三田ハモらっせ、レセプションの1コマ
男声合唱団銀河はもともと神戸大学混声合唱団アポロンのメンバーなどを中心として立ち上げた団ですが、今は神戸・兵庫にも限らず、広くさまざまな大学出身の団員がいます。男声合唱が好きならどんなメンバーでもウェルカムなのが銀河のウリです。かくいう僕も社会人になってから関西にきたんですが、週末の練習(練習後の乾杯も)が生活の一部になってます(笑)


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近々オープン参加練習を開催します。お時間があって少しでも興味のある方は是非是非お気軽に参加してみてくださいね♪

Friday, February 21, 2014

HYOVEC出場!

先日、2/16(日)に開催されました「兵庫ヴォーカルアンサンブルコンテスト2014」に出場しました!

松下耕先生の「ことばあそびうた」「八木節」を披露し、シャマニズムな世界と男声らしさを表現しようと、

最近の銀河のオンステメンバーでは最小の13人のメンバーでしたが奮闘し…

結果、銀賞&千原英喜賞をW受賞しました!


ありがたい限りです。
まだまだ粗削りで、様々な課題も多くのメンバーが感じていますので、今後もより充実した銀河のサウンドを聴いていただけるように奮闘してまいります。

Saturday, October 26, 2013

銀河、銀賞をいただく!

10/13(日) 第68回関西合唱コンクール 大学ユース合唱の部 少人数部門〕

 こんにちは、男声合唱団銀河 バリトンパートの小谷です。
 管理人直々の命により今回初めて筆を執らせていただくことになりました。
前回の寺澤君の定期演奏会レビューはホンマええ事書いとるよなぁ、と感心している次第です。負けじと自身の感想を整理して報告したいと思います。

【今回銀河が演奏したのは以下の3曲】
課題曲
Sometimes I feel like a motherless child (時には母のない子のように)』
自由曲
『はじめに』長田 弘 作詩/松下 耕 作曲
『願い』与謝野 晶子 作詩/石若 雅弥 作曲

結果、銀河は銀賞を頂きました!


Thursday, March 28, 2013

3月の活動と次回出演予告!

 本年も3月は精力的にステージに参加しましたので報告いたします!



 まず前記事でも予告した、レディースコーラスフェスティバルにゲスト出演いたしました。
出演日は3月3日のひな祭りの日。女声ばかりの華やかな中での演奏となり、気分も高揚した我々の演奏はどう映ったでしょうか。


演奏後にはアンコールを頂きました!
続いて翌週には、 
 PRAY FROM KOBE 3.11 ~復興支援コンサート2013~のうち、3月9日に行われた街頭コンサートに昨年に引き続き出演しました。

演奏した曲は
 ・「Beati Mortui」
 (作曲:Mendelssohn)
 ・「歌うたいのバラッド」(斉藤和義)の2曲。

震災で亡くなった方への祈り、歌うこと・愛することの素晴らしさをお聴きになった皆様と少しでも共有できたなら幸いです。


 さらに3月17日には第6回全国男声声楽アンサンブルコンテスト三田ハモらっせ!に参加いたしました。今回で5年連続の出場となりました。
 こちらで演奏したのは以下の2曲です
 ・「Keep Your Lamps」(作曲:Timothy C. Takach)
 ・「はじめに……」(作曲:松下耕)

 
 そして審査の結果…3年連続となる優秀賞をいただきました!

Sunday, February 17, 2013

銀河、女の園へ!

昨年後半から年始はいろいろ活動いたしました。

10月の関西合唱コンクールでは、銅賞を受賞。
なんと、男声合唱団銀河、初の関西大会で賞をいただきました。ありがとうございます!


11月のバッカスフェスタでは大阪府合唱連盟理事長賞とヴィーナス賞をW受賞!
お酒を2本いただきましたw


1月にはミュージカル!
銀河から多くの有志が参加して関西ブロードウェイカンパニーの一員となり、
若手のアマチュアだけで「レ・ミゼラブル」を公演いたしました。
満場のお客さまにも、好評いただけたようです。

そ・し・て!
銀河はレディースコーラスの祭典に出演します!
11月のバッカスフェスタからのゲスト団体として行ってまいります。
3月3日の夕方ごろ、女性だらけの三田郷の音ホールに男の歌声を響かせます、是非会場でお聴きください!

Thursday, April 12, 2012

3月のご報告

先月3月、男声合唱団銀河はたくさんの演奏機会に恵まれました。

まずは3月10日、PFK(Pray From Kobe)街頭ステージです。
当日は朝から終演まで、常にたくさんの方がおられました。
銀河の出番は昼過ぎでした。
『瑠璃色の地球』(松田聖子さんの歌)『虹』(曲:木下牧子 詞:高見順)を演奏させていただきました。
反響板なしの屋外で、マイクを使って、という慣れない環境でしたが、
好評をいただくこともでき、普段合唱を耳にしない方を含めて多くの方に聞いていただくこともできました。
瑠璃色の地球には,「朝日が水平線から光の矢を放ち」という歌詞があります。津波がやってきた海ですが、その海の向こうから次の朝日がやってくる、明けない夜はないといえるでしょう。虹には「人々の悲しいおもいが昇天して虹になる」という部分があります。何か感じ取っていただけたら幸いです。
その後合同演奏では、今回のために書き下ろされた石若雅弥先生作曲の『きぼうの唄』を含む全4曲を演奏いたしました。みんなが笑顔になれるような素晴らしい曲でした。
東北の方々へ気持ちをこめて歌いました。



続いて翌日の3月11日、“男たち、祈る”です。
宝塚ベガホールで開催いたしました。
全ステージ合同演奏という新しい試みのジョイントコンサートでしたが、
それぞれのステージでそれぞれの指揮者の引き出す音楽を楽しむことができたのではないでしょうか。3人の指揮者の飲み会での思いつきから始まった今回の演奏会でしたが、新しい可能性を感じる演奏会となりました。
その後のロビーコールや打ち上げも非常に楽しいものとなりました。
是非、どこかでまた集まりたいものです。
近畿大学文化会グリークラブ、合唱団天上花火(男声)、生駒倶楽部、メンネルコール―すっきゃねん―のみなさん、そしてピアニストの鹿島先生、市川先生、どうもありがとうございました!



そして、3月20日の三田ハモらっせです。

Sunday, March 4, 2012

HYOVEC結果報告 & 3月出演イベントのご案内

2月12日(日)、私たち男声合唱団銀河は兵庫ヴォーカルアンサンブルコンテスト2012(通称:HYOVEC)に出演してきました。
昨年秋のバッカスフェスタでのLibertatumに続き、米国出身の現代作曲家の2作品を演奏しました。
最近の銀河としては18人と少なめの出演人数ではありましたが、それもアンサンブルの醍醐味と考え、緻密さと壮大さを兼ね備えた演奏となるよう、2ヶ月強の短い練習期間のなかで取り組みました。
直前のリハーサルまでうまくまとまらない部分が残り不安も感じましたが、ステージでは一定の表現ができたかと思います。
終演後、審査発表までの時間にはステージを開放しての交歓演奏の機会が持たれ、銀河は同世代の合唱団であるアンサンブルSonoroおよびEnsemble aMoreの団員らとともに、Ride The Chariotを演奏しました。
私からスタートし各団の指揮者でタクトを繋いでいったのも好評だったようです。

そして審査の結果私たちは《総合3位》「金賞」「兵庫県芸術文化協会賞」をW受賞することができました!   http://homepage1.nifty.com/ttomi/chorus/concour/hyovec/hyovec2012.htm
W受賞は実に旗揚げ舞台となった5年前のバッカスフェスタ以来で、皆で感動と喜びを分かち合いました。
もちろんその後のビールもうまい!!!(笑)
応援していただいた皆様、ありがとうございました☆★☆


そして翌週末からはすぐに頭を切り替え、3月の本番に向けての練習を開始しました。
3月にはなんと3つもの本番舞台か待っています。
1ヶ月に3度もステージに立つというのは銀河初!

まず3月10日(土)にはJR三ノ宮駅南側の特設ステージで行われるPRAY FROM KOBE 復興支援コンサート」 に出演します。
こちらは私も一昨年度より団体理事として関わらせている兵庫県合唱連盟が主催するイベントで、合唱イベントとしては珍しく街頭での演奏ということで、どれだけの方が足を止めていただけるのか、期待と不安が半々というところですが、当日は普段合唱を聞く機会のない方々も一緒になって東日本へエールを送ることができるよう精一杯演奏しようと思います。

翌3月11(日)は宝塚ベガ・ホールにて「男たち、祈る」と題したジョイントコンサートを開催します。
合唱連盟でご一緒させていただいている根津昌彦先生、朝倉正一郎先生と以前よりあたためてきた男声ジョイント企画ですが、本番の日が偶然にも震災からちょうど一年の日となり、それならば男たちで祈ろうじゃないか!ということになった…、経緯はこんなところです。
この演奏会の最大の特徴は全3ステージがすべて合同演奏であるということ。
私たちも普段とは違う識者の棒、またいつもは別々に活動している歌い手のなかで、刺激をたくさんいただきながら練習してきました。
当日の席はまだ余裕があるそうなので、聴きにいらしていただけるという方はgingamc_milkyway@yahoo.co.jpまでメールを頂戴できればと思います。

そして3月20日(火・祝)はこれまで3年連続出場してきている「三田ハモらっせ」です。
昨年は同イベントで初めて「優秀賞」をいただきましたが、今年もエントリーされているのはいつも素晴らしい演奏を聞かせてくださる団体ばかり。
銀河も精一杯頑張りたいと思います。

今年も銀河の活動から目が離せませんよ!!!!!

常任指揮者 天川雅俊

Tuesday, December 6, 2011

いろいろあった秋でした。

どうも更新遅れてすみません。
さて、これまで男声合唱団銀河は第9回関西男声合唱祭 BACCHUS FESTA(「全国酒呑み合唱連盟会長賞」「いそべとし記念男声合唱団賞」W受賞第12回関西男声合唱祭 BACCHUS FESTA(三田ハモらっせ賞(特別賞)第4回全国男声声楽アンサンブルコンテスト 三田ハモらっせ!「優秀賞」と幸いにも多くの賞で演奏を評価していただいておりましたが今秋もめでたく、第12回関西男声合唱祭 BACCHUS FESTAで和歌山県合唱連盟理事長賞をいただくことができました!


演奏曲は、精密なアンサンブルを心がけた多田武彦先生作曲の雨後にはじまり(銀河では初のタダタケ!)、動きありボディーパーカッションありのLibertatum(Jim Papoulis)でした。


Libertatumは参考音源を聞き、楽譜を手にした瞬間から団員みな「おれたちの曲だ!」と言わんばかりの熱狂ぶりで練習に取り組んでおりました。
今回このように受賞という形で、評価されたことで皆一層の自信となり音楽にも反映していけることでしょう。
これからもみなさま、銀河の演奏を聴いて、または参加して我々を見守り、育てていってくださることを期待します。


さて、これからの銀河は・・・まだまだイベント盛りだくさんです。年末の第九出演、年明けの二月兵庫アンサンブルコンテスト(予定)、三月ジョイントコンサート「男たち、祈る」、八月ジョイントコンサート「パラダイス銀河」、関西コンクール(今年はでます!)etc...と、なにか抜けているかもしれませんが逐一このブログでご報告いたします!!
運営手法も固まりつつあり、これからが本当に面白くなる銀河!ぜひともこの輪に加わり、共に歌い銀河を創っていく仲間を広く募集しております!
右っ側のメールアドレスでも、お近くの銀河団員でもブログのコメント欄でもどこでもいいので我々はあなたを待ってます!!



Saturday, March 26, 2011

「三田ハモらっせ!」に出演しました☆

東北関東大震災では多くの方が犠牲になり、今もなお何万もの方々が不安のなかで自由のきかない生活を余儀なくされています。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災地の一日も早い復興を強く祈念いたします。

このような状況のなか、男声合唱団銀河は4ヶ月ぶりの舞台となる第4回全国男声声楽アンサンブルコンテスト「三田ハモらっせ!」に臨みました。
本番一週間前、ともに出演を決めていた東京の若手男声合唱団「アンサンブルじい」発起人の福田くんより電話があり、ハモらっせ当日に銀河とじいの合同で義捐金募集活動をしないかという提案をもらいました。
じいには福島県に実家があるメンバーも複数名おり、我々以上にこの震災に深く関わっていることから、銀河としても彼らの思いを無駄にしたくないと考え、2団連名でハモらっせ事務局に正式に依頼をしました。
結果、事務局のみならず他の出演団体みなさんが賛同してくださり、運営・出演の全主体として募金活動を行うこととなりました。
結果、当日会場に起こしいただいた観客の皆様や出演者から32万円もの義捐金が集まるに至りました。
集まった義捐金は事務局から日本赤十字社を介して確実に被災者の方々へ届けられることになっています。
皆様に心より感謝を申し上げます。

先述したアンサンブルじいとは約1年前からゆるやかに交流がはじまり、銀河として昨年アルティに出演した折などにU君が一緒に歌ってくれるなど力を貸してくださり、逆に昨年11月の東京男声合唱フェスティバルでじいが人気投票1位(このイベントは審査員ではなく出演団体みんなの人気投票により賞が決まります)の座に輝いた伝説のステージでは、銀河から私を含め4人が共に舞台に立たせていただき貴重な経験をさせていただきました。
この日に三田での再開を誓いあい、両団体ともに無事にテープ審査をクリアすることができ、関西で同じ舞台に立てることになったわけです。
銀河にとってじいは憧れの団体であり、この日のことをずっと楽しみにしてきました。

銀河は当日朝に西宮市内の練習場所に集合し、発声と最終練習を行いました。
同じ施設の別部屋で練習していたアンサンブルじいが銀河の練習部屋を訪ねてくれ、出演時間帯の関係でお互いの本番を聞くことが難しいため、代わりとしてここでレパートリーを披露しあうこととなりました。
先攻後攻を決めるジャンケン対決のようす。


アンサンブルじいの一糸乱れぬ極上の男声合唱に触れ、銀河の士気もますます高まりました!
そして練習を終え一た行は阪急とJRを乗り継ぎ三田へ移動。

宝塚駅にて特急「こうのとり」を見てテンションが上がる団員

(続く…)

Saturday, November 6, 2010

関西合唱コンクール&バッカスフェスタ終了! 受賞報告!!

10/10(日)にいたみホールで実施された関西合唱コンクールと、11/3(水・祝)に同じくいたみホールで実施された関西男声合唱祭 BUCCHUS FESTAに出演しました。

まず10月のコンクールでは、一般A部門26団体中18位、賞には届かずという結果に終わりました。
銀河がコンクールに挑戦したのは今回で2度目ですが、2年前にコンクールに出演したときに比べてA部門の参加団体が9団体も増えていて、様相が大きく変容していました。
2年前も今年も賞は結果として上位13団体に送られたというのは共通していましたが、前回が17団体中14位で1位差で賞を逃したのと比べて、今回の成績は偏差値的には向上しているものの、入賞への距離は遠のいてしまい、団員一同とても悔しい想いをしました。
コンクールというプレッシャーを跳ね除け、いたみホール独特の響き方を味方にして、これまで銀河が演奏会などの他のステージで表現してきたような堂々たる世界観を描けなかったことに、団員一同悔しさを感じました。

そして沈んでいる間もなく、その時既に1ヶ月を切っていたバッカスフェスタへ向け、翌週末から新しい曲の音取りを開始しました。
「打倒いたみ」(変な表現でホール関係者の方ごめんなさい)をスローガンに、ホールの特性を味方にしたうえで自団らしい演奏をすることのできる合唱団へと成長すべく、一人ひとりの「うたごころ」を最大限フィーチャーした練習を行いました。

そしてバッカス当日。



これは、大きい人が普通の人を食べようとしている写真ではありません!(笑)





銀河は揃いの金色のネクタイを皆で新調し、新たな気持ちでバッカスに臨んだのです。(↑リハ風景)
一人ひとりが一生懸命輝きを放つ星の如く、そしてそれらの集団としての銀河が真の「銀河」となるために。
その結果……



男声合唱団銀河は見事「三田ハモらっせ賞(特別賞)」を受賞し、商品として三田米30kg(写真で指揮者とピアニストが手にしているのがその目録)とおいしいお酒(団長がもっています)をいただくことができました!!



表彰式のなかで一番最後の発表であったため、本当に驚きを隠せず、2階席最後列から1分以上かけて壇上に上がり、洲脇先生から手渡していただきました。
演奏はまだまだ寺山修 ・信長貴富の世界に迫りきれていないものだったと振り返りますが、何より団員一人ひとりが正々堂々と銀河の音楽を表現できた舞台で形に残る賞を頂戴できたことは、私たちにとって大きな励みとなりました。

この調子で銀河は12/23の第九コンサート出演と来年以降の活動に邁進していこうと思います。
引き続き応援よろしくお願いします!!

天川雅俊(常任指揮者)


Monday, September 13, 2010

ふれあいの祭典より「ひょうご合唱の祭典」出演!

どうもはじめまして♪

バリトンのなっしゅです。

9月5日、私たちは淡路島で歌ってまいりました!

朝に三ノ宮駅に集合して、車で3台に分かれて淡路へ!
途中の淡路サービスエリアで休憩♪
明石海峡大橋です!絶景!

ゆるキャラ「わたる」君と記念撮影

SAを出てすぐに車酔いする銀河団員

そして到着、控室へ。
控室内の団員たちの自然な雰囲気をおさめた写真がコチラ↓
ごく自然な雰囲気♪


そして一休みした後は銀河恒例の…
青空練習!
団員の調子もどんどん整ってまいりました。
そして本番!
歌った曲は
「いざ起て戦人よ」
「歩く(シャガールと木の葉 より)」
「I've Been Workin' on the Railroad(線路は続くよどこまでも:英語)」
「Ride the Chariot」
の4曲です!

中でも"Workin' on the Railroad"が難しくて、うまく歌えるか不安でしたが…

…がんばってうたえました!笑

私が銀河団員としてステージに乗ったのはまだ2回ですが、練習や本番など、一つ一つの銀河での集まりがとても楽しい経験になっています♪

 

この笑顔を、いつまでも続けていきたいですね!!

Sunday, July 25, 2010

アルティ声楽アンサンブルフェスティバル2010に出演!


7月19日(月)、アルティ声楽アンサンブルフェスティバルに出演しました!
このアンサンブルフェスティバルは全国公募による合唱の祭典です。7月18日、19日の2日間にわたって開催されました。主催者である伊東恵司先生、また見守り役である松下耕先生のワークショップもあり、また北は北海道から南は山口まで、全国の合唱団の演奏が2日にわたって聴けるとあって非常に充実した内容でした。足をお運びくださった方、本当にありがとうございました。
私ども男声合唱団銀河は2日目の19日に出演し、昨年委嘱初演した「シャガールと木の葉(男声版)」より、「歩く」「願い」「シャガールと木の葉」を演奏致しました。なんとこの曲の作曲者であります北川昇先生が実行委員であり、先生の前での演奏でしたが、なんとかうまく歌えたのではないかと思います。

さて、このアルティに際して、銀河は合宿を行いました。1日目に他団体を演奏をきいた後東山ユースホステルに泊まり、2日目は朝からリハーサル、午後に本番という流れです。
合宿の様子を写真を交えてお伝えします。

テンションあがりすぎて騒ぐ当団指揮者
朝食から和気あいあい
 みんなで各合唱団の演奏を堪能・・・というか、各合唱団のレベルの高さにびびりまくる。1人1パートでめちゃくちゃうまい、のが当たり前とかそういうレベルです。これは場違いな場所にきてしまったのでは・・・不安が募ります。
不安なまま朝練習
 練習時間も終わり、出演まで残された時間はわずか。そんな当団員の向かった場所は・・・



 京都御所。

やることはもちろん。
青空練習!
まじかよ・・・
会場の隣に京都御所があり、その広場でちょこっと練習してました。うちは基本的に追い込みで曲を作ります。ギリギリすぎです。
時間はあっという間に過ぎまして、ついに本番直前。
超不安
はたしてうまく歌えるのか!?
残念ながらこのブログでは演奏をお伝えすることはできませんが、こんな写真が撮れました。

ボロ泣きする指揮者と団員
指揮者の天川も、他団の演奏を聴いてきっとものすごくプレッシャーを感じていたことでしょう。このフェスティバルはテープ審査があり、下手な演奏だと選んで頂いた方に申し訳ない、という独特の緊張感です。舞台には魔物が住む、とは言いますが、たまに音楽の神様が気まぐれにおいでになるときがあります。 この日、僕たちの実力の120%の演奏ができたんじゃないかなと思います。これだから本番はやめられないです。

僕たちの演奏について、各先生方からお言葉を頂きました。

北川昇先生からは「熱い演奏だった。ありがとう
伊東恵司先生からは「元気で若さあふれる演奏でした。」
松下耕先生からは「まだ伸びる合唱団だね。特に指揮者はまだまだ伸びるよ。

本番の出来はどうだっただろうか、と不安だったところに頂いたお言葉だったので、非常にほっとし、また本当にうれしかったです。各先生方、ありがとうございました。

で、アルティは本番後に交流会が開かれます。銀河も当然参加。おとなしめの他団体をよそに、グリーっぽさを爆発させていました。
うちあげじゃーい!
 真ん中の人はこのイベントの司会の方です。みんなものすごくいい笑顔だったんでのせちゃいました。

最も正確な「歩く」
 伊東先生の粋なはからいで、作曲者の北川昇先生に指揮していただき、「歩く」を演奏させて頂きました!
伊東先生、北川先生と
 こんな感じで、アルティ声楽アンサンブルフェスティバルは終了しました。僕たち自身もとても満足度の高いステージでした。また他の合唱団の方々とも交流でき、すばらしい2日間を過ごすことができました。関係者の皆様方、またお越しになったお客様方、本当にありがとうございました。
全員集合!

さて次回の出演予定ですが 、「ふれあいの祭典」というイベントが淡路島の洲本市立文化ホールで開催されます。9月5日(日曜日)です。なんと、兵庫県合唱連盟の斉田理事長に推薦して頂き、出演が決定しました。斉田先生、ありがとうございます。
曲目は男声合唱の魅力を伝えられる軽快な曲をお洒落に歌う予定です。ご指名があった以上、期待に応えられるようぜひ成功させたいです。

以上、近況報告でした。
荻野雄士(マネージャー)